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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-09 第204回国会 参議院 憲法審査会 第5号

小西洋之君 いや、笑っていらっしゃる方いらっしゃいますけれども、自民党の皆さん、自由発言の討議の中で、国会立法権を制約する緊急政令を定めようって平気でおっしゃっていますけど、まさにこの発想なんですよ。権力を制限じゃなくて、権力の分立が立憲主義って考えているから、だから国会がいなくって内閣だけで法律決めていいっていう発想になってしまうんですね。  

小西洋之

2008-11-13 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

内閣総理大臣麻生太郎君) 基本的には、言論の自由、思想、信条の自由、発言の自由、これは幸いにして日本は、何ていうの、自由主義国家におりますので、その点に関しましては、これは自衛隊員に限らずどなたも発言言論の自由というのはかなりの部分自由な国と、私自身もそう思って、有り難い国にその点は生まれたものだと思っております。  

麻生太郎

2006-11-22 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

委員会におけるお尋ねを受けまして至急に、この道州制に関するタウンミーティングのいわゆる依頼発言の実態について取り急ぎ調べたわけでございますが、現在、可能な範囲で確認できましたことは、先ほど申し上げました、大阪それから稚内につきまして自由発言依頼をいたしているというところまででございます。  

谷口隆司

2006-11-22 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

なお、ただいまの委員の御指摘は、先ほど私が申し上げました、いわゆる自由発言をお願いする、そういう依頼発言に関するものかと思いますけれども、私どもの方で至急に確認をして御報告が可能であった点は先ほど申し述べたところまででございまして、担当の個人の名前といったような点、詳細にわたることにつきましては、現在、本件も含めました百七十四件全体の正確な調査が進んでいるということとの兼ね合いにおきましても、具体的

谷口隆司

1999-08-12 第145回国会 参議院 本会議 第45号

次は、発言自由。発言が制限されるということがあったらこれは本当の民主主義にならない。  そして同時に、お互いに相手の立場を思いやってみること、お互いに相互浸透すること。これがなければ民主主義と言えない。  そして、もちろん多数決というのは民主主義の大原則です。しかし、多数決の数え方にもいろんな数え方があるんです。拍手もあるでしょう。挙手もあるでしょう。記名投票もその一つの重要な数え方です。  

江田五月

1991-03-07 第120回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

私の経験というか私の学説が一つございますので、ちょっと御披露させていただいて参考にしていただきたいと思うんですが、昨年の四月に、IPUという、列国議会同盟に参りまして、参議院と衆議院で一緒に伺ったんですが、八百人くらいの世界の参加者でございましたが、参議院はテーマとして労働を引き受けろと言われて、私にやれと言われましてね、私は何を言うんだろうかと思ったら、勝手に自由発言でいいというので、ああそれはというので

高桑栄松

1984-08-06 第101回国会 参議院 内閣委員会 第22号

したがいまして、審議が終わった場合に、一区切りしたらそれを関係者が国民の皆様方にお知らせするとか、そのほか、さまざまなこともお考えいただきまして、ともかく委員言論自由、発言の自由を守る、脅迫とかあるいはいろいろな言論の自由を守るために故障になるようなことが起こらない、そういうことを保障する、そういうことも片っ方で確保しつつ実行していただきたいというふうに思っております。

中曽根康弘

1984-04-06 第101回国会 参議院 文教委員会 第5号

まだ、もうちょっとすると、また変わるかもしれませんけれども、今、私考えているのは、私たちは、たまたま党議拘束を受けませんので自由発言をしています。これが申立だと僕は思っているんです。ですから、その委員に出る人は党議拘束を受けない、一つの政党という意味ではありません、一つのグループという意味です。

高桑栄松

1970-12-17 第64回国会 衆議院 法務委員会 第8号

最初に、先ほど畑委員からの質問でもございました、裁判官表現自由、発言の自由、裁判官はことあげせず、言いわけせずという話もございました。いろいろ意見の分かれるところだと思いますが、現職判事がこういう論文を、しかも単に組織内誌とかいうものじゃなしに、いわゆる一般誌の、しかも法律の専門誌に発表されるということの是非について、最高裁の御意見を聞きます。

岡沢完治

1966-06-27 第51回国会 参議院 内閣委員会 第33号

もちろん特に記録には残しておりません、自由発言でありますから。そこでその際に、各閣僚の意見としては、この問題は内閣の機構全体に関連する、しかもかなめになる問題である、したがって、この問題を具体化するためには、内閣全体の機能の新しい姿を発見する必要があるかなり重大な問題であって、いま臨調答申を受けて、直ちにこれが実現に向かうということにはなかなかむずかしい問題がある。

橋本登美三郎

1955-07-09 第22回国会 参議院 議院運営委員会 第37号

それで他会派の自由発言の中にも、何だといったようなそぶりもなきにしもあらずでありますから、それは私は、必ずしもわが党がこの責任は何人かが負い、何人かが背負わなければならないと強く主張するものではございませんけれども、私どもとしては、全体を通ずるならば何としても納得いたしがたい点が残る、このことについての処置を一つ、適当に私は御協議賜わりたい。こう思います。

天田勝正

1951-02-19 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

その場合に政府として調査委員会議立場から原案反対或いは望ましくない、不都合であると考えるというような自由発言を許される政府委員であるかどうかということを、前以て聞いておかないというと、くだらんことをお聞きするというふうなことになるわけでありまして、もう一度その辺しつかりお伺いしておきたいと思います。

小笠原二三男

1949-05-30 第5回国会 参議院 本会議 第38号

すでに前の反則によつて刺戟されました委員自由発言する者が多くして、殆んど委員長発言も、その他の人の発言も聽き取れなかつたのであります。私は当時我が党の運営委員諸君眞後ろにおりまして、梅原委員長とは僅かに二メートル離れた程度の位置におつたのであります。こういうことで、委員諸君はまだ質問が残つておるとか、いろいろ言つておりました。

天田勝正

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